債権を確保するために最も重要なものは契約書です。

　しかし，契約書を作成しておらず，後ほど言った言わないという言い合いになり，売掛金が回収できないというケースは依然として多数存在します。

　また，取引先から提示された契約書を十分にチェックしないまま，捺印し後にトラブルになった場合に不利になるということも少なくありませんので，契約書は事前に十分なチェックが必要です。

　ただ，こういった場合には，企業間のパワーバランスの下，相手方から提示された契約書の修正が難しいというケースも多々あり，そのあたりのご事情にも配慮をしなければ，ご相談者様に有益なご提案とはなりません。

　当事務所では，ご相談にあたっては背景となる企業事情もお伺いしながら，修正箇所をご提案しております。　

　弁護士に契約書作成・チェックをご依頼いただくことで，将来のトラブルを回避し，またトラブルとなった場合に自社に有利な解決を導くこともできますので，ご相談下さい。　

　売掛金の支払いがない，連絡がとれない，連絡をしても支払ってくれない，このような場合に，

弁護士から内容証明郵便にて通知書を送ることで任意の支払いを得られる可能性があります。

　また，弁護士であれば，相手方の所在地を辿れる可能性がありますし，相手方の事情に応じて，仮差押え，支払い督促，訴訟・調停手続きなど法的手段を執ることもできます。

　是非ご相談下さい。 

　残業代，パワハラ，セクハラ，解雇処分などに関する従業員との労務問題についての問題の解決をお手伝いいたします。

　特に法務担当部署を持たない企業においては，法規制の考慮せず，これまでの慣行で対処してしまうことで，その後に訴訟等大きな問題に発展するケースがあります。

　法規制を弁護士にご相談されることで，将来の紛争を未然に防止できますので，是非ご相談下さい。

　会社の法的問題に対する継続的なご相談をお受けいたします。

　また，顧問のご契約をいただいたお客様は，訴訟対応費用についても，通常料金より減額させていただいております。